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補助金を活用して、HP制作やIT導入をしたい

補助金を活用して、HP制作やIT導入をしたい

新型コロナウイルスの影響がまだまだ続く中、影響を受ける中小企業を対象にした様々な補助金が出されています。

ピンチをチャンスに変えるべく、これを機会にホームページのリニューアルや、ITツールの導入などを考える企業様も多い事でしょう。
そうした企業様から、補助金ありきでのご相談を受ける事が非常に多くなりました。

例えば、
・「補助金を使ってシステム導入やホームページ制作を考えているが、補助金の予算内で対応してもらえるか?」
・「こういう課題をITで解決したいが、それを実現しようとすると、だいたいどれくらいの費用がかかるか、知りたい。」
・「補助金を活用してIT導入を考えているが、知り合いにIT事業者がいない。相談先から紹介してもらったのだが、こんなシステム開発の対応は可能か?」
・「補助金の申請書で、自社の課題の部分は記載できるが、システムに関する部分の記載をどうしたらよいか分からない。そうした相談にも乗ってくれないか?」
などなど。

お客様からすると、システムの費用がどれだけかかるのか、またこの予算でどこまで対応してくれるのか、なかなか判りづらいと思います。
我々IT事業者も、「こんなことをやりたいのだけれど、ざっくりいくらぐらいかかる?」と聞かれた際、正直、「はい、○○円になります」と即答しづらいケースが多いです。
なぜならば、一言で「顧客管理がしたい」「生産管理をしたい」といっても、どういう目的で、どこまでの範囲を、どんな風に管理したいのか、イレギュラーなケースやレアケースをどこまでカバーするのか?などによって、どこまでシステムとして用意する必要があるのかが全く変わってくるからです。
ピンからキリまでとなると、場合によっては、倍以上の値段の開きがあります。
ですので、正式な見積を出そうとすると、現状確認・ご要望ヒアリングをして、システムの対応範囲を明確にしてから・・・となります。

ただ、補助金ありきの場合、そうしたステップを経てから申請書を記載していたのでは、時間的に間に合わない事もあるでしょう。
また、折角時間をかけて現状確認・ヒアリングさせて頂いても、補助金が取れなかったらそもそも導入できないので、申請前にそこまでの時間をかけられないといった事情の場合もあるでしょう。

そこで、上記のようなご事情の企業様の場合、我々はITよろず相談で、補助金の主旨を踏まえたITのご提案とともに、ざっくりとした方向性と費用感をお伝えさせて頂いております。
もし、補助金が取れたら、その予算の中で、どこまでやるかをご相談していきます。

京なかGOZAN自身、さまざまな補助金に採択されていますので、補助金獲得のワンポイントアドバイスなども可能です。

想定している補助金がある場合は、それを踏まえたご相談が可能ですので、お気軽にご連絡下さいませ。

こんな企業様におすすめ

  • 補助金を活用して、自社向けのシステム構築をしたい
  • 補助金の申請時に、システムの概算費用を知りたい
  • 補助金を活用してIT導入したいが、知り合いにIT事業者がいない
  • 補助金ありきで、HPサイト構築、IT導入したい