vol.9: 祇園祭をゆっくり楽しみたいならば、午前中がおすすめです

KoIサービスをご利用下さり、ありがとうございます。

京都は、ここ数日、記録的な大雨の影響で、閉店を余儀なくされていた店舗などもありましたが、来週は30度を超える暑さになるようです。

7月の京都といえば、やはり、祇園祭でしょう。
日本に祭は多々ありますが、祇園祭は、日本三大祭の一つで、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

ハイライトは17日と24日に行われる山鉾巡行ですが、14日~16日の宵山でも、毎年30万人以上の人が集まります。

今年の宵山は3連休ですので、より多くの人であふれるでしょう。

7月10日から祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾23基が順次、組み立て始められ、14日頃には組み立て終わる予定です。

ゆっくりと山鉾を見たい方は、ゆっくり山を見学したい方は、午前中か、後祭がおすすめです!

※写真は、去年の7月15日の早朝の長刀鉾です。

関連記事

  1. vol.28:「60年に一度開く扉がある」〜大覚寺で嵯峨天皇の御写経公開〜

  2. vol.128:今週末まで KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭2020

  3. vol.51:GWにおすすめする京都のイベント

  4. vol.72:京都の中秋の名月に行ってみよう

  5. vol.155:京都の夏の夜にぴったりのイベントを2つご紹介します

  6. vol.2: 外国人観光客の方と

  1. Vol.196:七夕スカイランタン祭り

    2025.08.01

  2. Vol.195:盛夏の京都で心と体を清める—下鴨神社「御手洗祭」

    2025.07.01

  3. Vol.194:<初夏の庭園特別公開>建仁寺塔頭 両足院

    2025.06.01

  4. Vol.193:伏見の酒蔵めぐり

    2025.05.01

  5. Vol.192:京都・三室戸寺のつつじ

    2025.04.01