koi_shop「KoI(こい)サービス」は京都市IoT推進ラボ支援事業(第一号)です
「KoI(こい)サービス」は、京都市IoT推進ラボに支援頂いております。
詳しくは、こちらのページ をご覧ください。
観光客に対して、“攻めのPR”してみませんか?
「KoI(こい)サービス」は、外国人観光客を店舗に誘客するサービスです。
スマートフォンとビーコン発信器を使った仕組みです。
<店舗に対して>
自店の顧客層に合った観光客に対して、自動で情報配信でき、自店に誘客が可能な発信器(近距離無線通信を行う端末)を使った仕組みを提供します。
発信器は単三電池2本で動きます。場所を取らず、置くだけです。
店舗の情報は、いつでもWeb画面からログインして変更ができます。登録作業のお手伝いをいたしますので、忙しい店舗様でも簡単にスタートできます。
翻訳が苦手な店舗様については翻訳サポートもしておりますので、ご安心下さい。
<観光客に対して>
観光目的や性別、年代に合った店舗情報などを、Wi-Fiが繋がらなくても、発信器に数十m近づくだけで、自動で得られるアプリを提供します。
アプリの詳細についてはこちらをご覧ください。
ちなみに、KoI(こい)サービスとは。
Kyoto(京都) omotenashi(おもてなし) for Inbound(外国人観光客)の略称です。
京都とインバウンドを、きめ細やかな「おもてなし」の気持ちでつなげるサービスという意味を込めた名称です。
招き猫のように、インバウンドを「来い、来い」と招き呼び込む意味もあります。
「KoI(こい)サービス」の特長
特 長1:
観光目的や、出身、性別、年代など、自店の顧客層にあった観光客に対し、ターゲットを絞って情報配信(Push通知)が可能です。
いわば、発信器が店先で呼び込みをしてくれるようなものです。
特 長2:
発信器の相互利用が可能です。
顧客層が類似する他店や宿泊施設などに設置された発信器を使って、(距離に関係なく)、自店の情報を配信できます。
ここがすごい!
観光客の属性・動向データを収集・解析しています。自店の顧客層はどこに多くいるか、どの場所の発信器を利用すると最も効果的か? を見える化しているので、情報配信の最適化が可能です。
「KoI(こい)サービス」を利用するメリット
旅行サイトやグルメサイトなどに店舗情報を掲載していても、検索してもらわないと見つけてもらえません。
検索条件にヒットしても、店舗数が多くて、埋もれてしまう恐れがあります。
これらは、いわば“受け身のPR”です。
「KoIサービス」は、Push通知で、今まさに近くにいる観光客に対して、自動で“攻めのPR”ができます。
従来型の広告に比べ、より効果的かつ高い確度で、認知度の向上や誘客増・売上増につなげる事が可能です。
オプションで、観光客の属性情報などもWeb画面で見る事ができます。
「KoI(こい)サービス」がお役に立てる店舗様
下記のようなお困りをお持ちの店舗様(飲食店様、体験施設様、宿泊施設様、観光施設様など)のお役に立てます。
・外国人観光客に対し、どうやってPRしたらよいか判らない。
・店頭に英語チラシなどを貼っているが、素通りされる事が多い。
・閑散の時間・時期をなくしたい。
・自店の客層に合ったお客様に来て欲しい。
「KoI(こい)サービス」の利用店舗
利用店舗については、こちらをご覧下さい。
有償化後の価格
現在、試験サービス(2019年春頃まで)にご協力頂ける店舗様・宿泊施設様を募集中です。
2020年夏以降、有償化の予定です。
有償化後も、発信器の設置は無料の予定です。
100社限定で、期間中、無料でサービスをお試しできます。
有償化後は、広告配信できたら10円~/1件、来店したら100円/1件といった課金モデルになります。
安心の定額パックコースもご用意する予定です
情報配信した観光客の属性情報も提供します。
お申込みからご利用までの流れ
お申込みからご利用までサポートさせて頂きます。
・お申込み(HPのお問合せページから)
↓
・担当者からご連絡
↓
・担当者が訪問しサービス説明・発信器をお渡し
(発信器の設置場所のご相談も承ります)
↓
・アプリでご紹介する内容を確認
(御社向けの紹介内容はWeb画面で作成・編集できます。
ID、パスワードをお渡しします。
たたき台は弊社が作成。英語が苦手な店舗様は翻訳も代行)
↓
・アプリでご紹介する内容を公開
(Web画面の「公開する」ボタンを押すだけ。
公開後も随時、変更できます)
サービスチラシのダウンロード
koIサービスのチラシダウンロードはこちら
ご利用のお申込み・お問い合わせ窓口
京なか株式会社
担 当 : 桂田(かつらだ)080-4562-5300
メール : katsurada@kyonaka-gozan.kyoto