史蹟寺田屋 江戸時代、淀川の水運を利用する人々は宇治川派流沿いの船宿を利用しました。 寺田屋も数多くある船宿の1つですが、1862年文久2年の薩摩藩士同士の斬り合いになった事件や1866年慶応2年の伏見奉行林肥後守の指示を受けた追手が坂本龍馬を捕縛しようとした事件の舞台として広く知られています。 平成30年2月1日 語り部:若林 正博